フーリガン(HOOLIGANS)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近ではスポーツニュースでも必ず「ぼやき」シーンが放送される、イーグルス野村克也監督の著書です。この本はイーグルスファン向けではなく、一般プロ野球ファン向けといった感じでした。
全体の流れとしては、阪神タイガースが長年勝てなかった理由や野村監督がタイガースに伝統を感じない理由の説明にページが割かれています。
その中でもおもしろいのは、野村監督自らの阪神監督時代の実体験を織り交ぜた話です。今でもタイガースで活躍する選手達の当時の様子をもちろん実名入りで説明しています。
特に印象的だったのは、チームリーダーの大切さを説いているところでの「人間は無視・賞賛・非難の段階で試される」という言葉でした。これは一流の人間を育てる原理原則であり、見込みがない時期は「無視」、可能性が見えてきたら「賞賛」、そしてチームの中心になった時点で「非難」するという意味です。
タイガースでは様々な事情(もちろん紹介されています)で成功しなかった野村監督のチーム育成論を読むことで、イーグルスが強くなったプロセスがわかるような気がします。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
京都ではベストセラーとなっている、前京都市議会議員、先日の京都市長選にも出馬した村山祥栄氏の著書、京都・同和「裏」行政 です。
同和行政が根強く残っていると言われてきた京都。京都市の行政の中では「同和行政はすでに全て終結した」と説明されていますが、果たして実際にそうなのか?無駄な支出は行われていないのか?
現場主義という信念の下、現状に京都市議会議員時代から迫り続けていた村山祥栄氏だからこそ書くことができた一冊。
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)
![]() |
官僚とメディア (角川oneテーマ21 A 62) 著者:魚住 昭 |
官僚とメディア (角川oneテーマ21 A 62)
感想:
耐震強度偽装やホリエモンの事件などの真相にメディアからは表に出ない角度から迫っています。
メディア自身が絶対に報道しないために表面化はしない、記者と官僚の癒着などについての記述があります。
この本自体もメディアであることを忘れてはいけませんが、考え方や知識を知るのにはおもしろい本です。
| 官僚とメディア (角川oneテーマ21 A 62) 著者:魚住 昭 | |
|
|
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
![]() |
ホームレス中学生 著者:麒麟・田村裕 |
感想:
前から読みたいと思っていた、大人気の『ホームレス中学生』をやっと読みました。著者はもちろん麒麟の田村裕です。
今ではかなり有名になった田村中学生時代の「解散!」や、今や観光地となっている(らしい)吹田市のまきふん公園、恩師や同級生とのエピソードがかなりリアルに書いてあります。感動モンです。
でもただ感動だけではありません。文章もインタビューではなく全て本人が直接書いているので、表現もいちいちおもしろいです。さすが芸人さんです。僕的予想では今年M1で優勝する麒麟です。
今日帰宅中に電車の中で読んでいたのですが、笑いをこらえるのが大変でした。止まらなくなってしまいました。感動笑いの状態です。
おそらくまわりからみたら、窓際でおっさんがひとりで笑いをこらえているだけなので不審に思われていたと思います。ということで、今日のタイトルは「電車の中で読んではいけない本」です。笑
この本、まさに「笑いと感動の融合」です!
| ホームレス中学生 著者:麒麟・田村裕 | |
|
|
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
野球場で、観客はなぜ「野球に連れてって」を歌うのか? 野球の七不思議を追う (アスキー新書 32)
感想:
タイトルにもなっている「野球場で、観客はなぜ「野球に連れてって」を歌うのか? 」や「野球では、なぜ走者がホームを踏まないと得点にならないの?」など疑問とも思わないような当然すぎる疑問が数点取り上げられています。
筆者がイギリスまで行って調査をした点など実地調査による記述が多いので説得力はありますが、疑問に対して心からスッキリする答えが示されないことも。
しかし、野球に限らずスポーツ文化の観点から楽しむことができます。
| 野球場で、観客はなぜ「野球に連れてって」を歌うのか? 野球の七不思議を追う (アスキー新書 32) 著者:佐山和夫 | |
|
|
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)