今日の授業。

想いを伝えることの難しさ。

日々痛感します。想いを伝えることの難しさ。

先週ぐらいから度々日記に登場させていた例の「授業での重大なプレゼン」。本日発表してきました。プレゼンの最大の目的はもちろん自分の想いを伝えることですが、これが難しいcoldsweats02
グループとしては特に事故もなく無難にやり遂げたといえると思いますが、個人的には納得の行くパーフェクトなプレゼンの域には達しません。答案やレポートではたまに究極と思える出来のときもありますが、生で直に喋るプレゼンは奥が深すぎます。
それにこのプレゼンはグループ全員の成績決定の大きなウエイトを占めているので、自分が喋る3分間+担当部分への質問に答える数分間、グループ8人分の単位を一人で預かっているという特殊な重圧も若干ありましたsweat01

反省点はいろいろありますが、ひとまず京都計5泊と始発帰宅2回を費やしたプレゼンは終わったので、明日からは広島に行きますwink笑笑
提出が近いレポートは思いつく限りで2つありますが、少ない知識の使い回しで乗り切るとしてまぁ来週からがんばりますgood
広島でお会いできる皆様、よろしくお願いしますhappy01

P.S.広島の空へ、この想いよ届けsign03
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【今日の授業。1】メディア支配の構図

【受講日】2007年10月25日
【講義名】メディア・リテラシー概論(同志社大学)

日々の授業で印象に残ったことを少しずつ書きとめていきます。初回はいきなりですが、他大学受講で受けた同志社大学のメディア・リテラシー概論から。

放送メディアが支配され、放送内容が歪められる構図はいろいろありますが、大きなものを挙げると以下の3つになるそうです。
①放送事業免許が5年ごとの総務大臣による更新制であり、この制度や電波法を利用した心理的・物理的圧力
②大企業のスポンサーと広告業界による社会問題への報道規制やドラマ内容への干渉
③ジャーナリストの不勉強と建設的なメディア批評の不在

この中でもわかりやすい、かつ、おもしろいのは②です。
何気なく見ているドラマにもこの構図は隠れています。よくあるシーンの例を順を追って例を挙げてみます。
1.男女が飲食店にいる。
2.男は刑事でその上司から連絡が入り、事件現場に急行。
3.店の前には車が置いてあり、それで移動。
4.犯人を見つけるが取り逃がす。
5.犯人を車で追跡。

このドラマのスポンサーが自動車メーカー、酒造会社だとします。
すると、1もしくは2のどこかには必ずこの酒造会社の酒がわかりやすい位置においてあります。3の車は主人公の男の年齢層に合った格好いい車でもちろんスポンサーの自動車メーカーの車。そして5で主人公が乗るのもスポンサーの自動車メーカーの車、しかし追いかけられる悪役の車は別のライバルメーカーの車といった具合です。
その他にも自動車メーカーがスポンサーの場合は交通事故やひき逃げ、飲酒運転、酒造会社の場合も飲酒運転、製薬会社の場合は薬物自殺などはストーリー中に絶対発生しません。これらの事象は現実社会では頻繁に起こり得るものですが、これらを全く含まないで社会の実情を反映した意味あるドラマを制作することができるでしょうか。
もし、これがドラマではなく報道で伝えるべき「真実」にまで影響を及ぼしてしまったらストーリーがおもしろい、つまらない、だけでの話では済みません。

それらを読み解く力(=メディア・リテラシー)が視聴者には求められています。

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